JAZZは、自由な音楽。
1つの曲を様々なミュージシャンがカバーしているので、
ミュージシャンの数だけバージョンがあるのです。
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Jazzはセッションなどで、ミュージシャン同士が
自由に演奏しています。
さて、今日も前回に引き続きJazzの歴史について書いてみたいと思います。
前回はJazzの1940年代~1950年代までのことを書きました。
今日は、1960年代以降のJazzの流れについて書きます。
1950年代末期に、(マイルス・デイヴィス)
が「モード ジャズ」というスタイルを試み、インプロビゼーション(アドリブ)の自由度が増しました。
1960年代前半には、「ボサノヴァ」に影響を受けるJazzミュージシャンが多くなり(スタン・ゲッツ)
は「ジャズ サンバ」を発表。1963年には、ボサノヴァの巨匠、(アントニオ・カルロス・ジョビン)
(ジョアン・ジルベルト)等との共演盤「ゲッツ/ジルベルト」を発表、
1965年には「リカード・ボサノヴァ」が大ヒットし、
スタンダードナンバーとして日本のJazzライブハウスでも演奏されています。
[memo_h4 style=”1″ color=”red”]The Best Of Miles DAVIS[/memo_h4]
[memo_h4 style=”1″ color=”red”]Stan Getz – Voyage (Full Album) [1968][/memo_h4]
[memo_h4 style=”1″ color=”red”]Stan Getz & Joao Gilberto – Getz/Gilberto (1963) [1968][/memo_h4]
いかがでしたか?
Jazzの誕生から1960年代のモダン ジャズまでの流れを書いてみました。
現在では、ロックとジャズを融合させた「フュージョン」などの
ジャンルも生まれ世界中の人々がJazzから派生した音楽も楽しんでいます。
普段何気なく訪れたカフェなどで流れているJazzに少しでも興味を
持っていただけると幸いです。
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