難しいコードを簡単なコードにしてもいいの?

ギターで弾き語りをしようとソングブックを
本屋さんで買ってきたけれど、
ギターコードが難しくて
見ただけでイヤになった経験・・・

 

あなたにもありませんか?

 

 

 
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むすかしく思えるギターコードは、
実は飾りが多いだけ。

 

 

むずかしいコードフォームをそのまま
弾かなければならないわけではないんです。

 

 

たとえば下のようなテンションコードは
ギター初心者には難しく感じるでしょう。

 

 

テンションコード例

 

 

 

 

[memo_h4 style=”1″ color=”red”]テンションコードとは?[/memo_h4]

 

 

 

 

テンションコードとは、セブンスコードを基本に
更に追加される音を「テンション」と呼びます。

 

たとえば、ドから1オクターブ上のドまでの
8音目以降から数えた数字で表現され、
9th(ナインス=レ)、11th(イレブンス=ファ)
13th(サーティーンス=ラ)などがあります。

 

それらのテンションは、♭9th、#9th、#11th、♭13thのように
半音単位で音程が変化することもあり、
このことをオルタード(=変化した)テンションと呼びます。

 

たとえば下記のようなコードです。

 

CM7(#11)、C7(#9)、Cm7(♭13)などです。

 

ギターの弾き語りをしようと楽譜を購入したけれど
曲によってはテンションコードがところどころにでてくる
曲もあるでしょう。

 

ただでさえ、テンションコードって見ただけで
難しそうですからねー

 

でも、テンションを省いてコードを押さえても
基本的には問題はないんです。

 

もちろんテンションコードにチャレンジすることに
越したことはありませんが、
それによりギターから遠ざかってしまうほうが問題です。

 

ギター初心者のあなたなら最初はテンションを
省いてもOK。

 

省略の方法は

CM7(9)⇒CM7のような感じです。

 

最初は簡単にして音楽を楽しむ気持ちを大切にしてくださいね。

 

 

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この記事を書いた人

keithsound1218

当サイトの管理人のキースです。
アコギ初心者アドバイザーです。
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