ブルースは麻薬の様な音楽

40過ぎのしがない中年サラリーマンの中には
ブルース好きな方もいるかと思います。

あなたはいかがですか?

 

 

 
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キース自身、30年近く「ローリング ストーンズ」を
聴いてきましたが、聴き始めた頃は正直あまり良さがわかりませんでした。

 

 

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中学生のときにビートルズを聴き始めたのですが、
ビートルズはすぐに良さがわかりました。

 

でもですね。
ローリング ストーンズは聴けば聴くほどまるで麻薬の様に
どんどん良さがわかってくるんです。(麻薬はやったことありませんが・・・)

 

それは何故か?

おそらく、ローリング ストーンズのサウンドのルーツはブルースだからだと思います。

ブルースは、12小節を基本構成としている音楽スタイルで、
ジャズやロックのルーツです。

 

アメリカ南部のアフリカ系アメリカ人が、
アコギで弾き語りをするスタイルが起源で、
その後バンド形式に発展した「シカゴ ブルース」へと展開していきました。

 

ローリング ストーンズの「ミック ジャガー」と「キース リチャーズ」は
シカゴ ブルースやロックンロールのカバーから始めて、
ローリング ストーンズを結成して、初期のファースト、セカンドアルバムは
大半がブルースやロックンロールのカバー曲です。

 

ローリング ストーンズの素晴らしいところはカバー曲の演奏が
原曲を上手く料理してカッコいいサウンドにしているところです。

 

是非聴いてみることをおススメします。

 

 

 

 

 

 

ローリング ストーンズのキース リチャーズは1960年代後半に
戦前ブルースを研究してオープンチューニングを自身のギタースタイルに取り入れて
独自のスタイルを築いていきました。

 

キース リチャーズの素晴らしいアコギプレイが聴けるアルバムはこちらです。

 

 

 

 

 

戦前ブルースを最初から聴いてもいいのですが、
もしあなたがいままでブルースをあまり聴いていないのなら
ローリング ストーンズのファースト、セカンドアルバムを先に聴いてから
シカゴ ブルース→戦前ブルースを聴かれるといいかもしれません。

 

 

 

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