フィンガーピッキングはベース音を強調しよう

ギターでフィンガーピッキングするとき、
コード(和音)のベース音を強調して弾くと
曲の輪郭がはっきりしてきてしまります。

 

 

 
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たとえば、先日23年振りに発売された「ザ ローリング ストーンズ」

そのオリジナルギタリストである「キース リチャーズ」のソロアルバム
「クロスアイド ハート」の1曲目「クロスアイド ハート」では、
まるで伝説の戦前ブルースマン「ロバート ジョンソン」ばりのアコギプレイが
聴けますが、「キース リチャーズ」のアコギは右手の親指によるベース音を
強調して弾くのが特徴的。

 

曲が引き締まります。

 

 

 

 

 

その他、こちらの曲でも素晴らしいアコギプレイが聴けますので是非。

 

 

 

[memo_h4 style=”1″ color=”red”]悲しみのアンジー  ローリング・ストーンズ[/memo_h4]

 

 

 

 

 

[memo_h4 style=”1″ color=”red”]Rolling Stones – Love In Vain (Stripped 1995) [/memo_h4]

 

 

 

 

 

いかがですか?

 

 

「キース リチャーズ」はコード(和音)のベース音を
きちんと弾いて曲の輪郭をはっきりさせることを意識してギターを
弾いています。

 

このように、ギターでのフィンガーピッキングに限らず、
コードストロークでもギターのみの弾き語りやベースギターが無い形態での
演奏の際には特にコード(和音)のベース音をしっかりと弾くことを
心がけてみてくださいね。

 

 

 

 

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