バレーコードの基になっているローコードについて

バレーコードは、アコギを弾き始めたばかりのあなたが
最初につまづきやすいコードフォームですが
実は基になっているローコードフォームがあるのです。

 

 
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例えば、ローコードフォームのEは、
1フレットずらして1フレットを人差し指でセーハし、
2フレットからEのローコードフォームで押さえると
Fになります。

 

次の図を参考にどうぞ。(音が鳴ります)

 

 

 

ローコードのAは、
1フレットずらして1フレットを人差し指でセーハし、
2フレットからAのローコードフォームで押さえると
B♭になります。

 

次の図を参考にどうぞ。(音が鳴ります)

 

 

 

 

このように、下の6弦ルートと5弦ルートの
ローコードフォームは、各バレー(セーハ)コードフォームの
基になっています。

 

 

[memo_h4 style=”1″ color=”red”]6弦ルート[/memo_h4]

 

 

[memo_h4 style=”1″ color=”red”]5弦ルート[/memo_h4]

 

 

 
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