平行移動でギターコード攻略・Part14

オーギュメントは、ブルースのイントロに 多用されているコード(和音)です。

単独で鳴らすと、特異な響きを持つのが特徴です。

 

 

 
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構成音は全て長3度の音程で構成されています。

使われ方として、曲のイントロや場面転換の箇所での
効果的な使い方で緊張感をUP、
次のコード(和音)の開放感を強めることに使われます。

 

4弦ルートと5弦ルートの2種類のコードフォームがあります。

 

 

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 ローコードでの基本形はありませんので、
5弦ルートのコードフォームの場合、
Caugのコードフォームのまま1フレットずつ右にずらすと他のコード(和音)が鳴らせます。

 

 

 

 

4弦ルートのコードフォームの場合、

Faugのフォームのまま1フレットずつ右にずらすと他のコード(和音)が鳴らせます。

 

 

オーギュメントの使い方は大きく2つの使い方があります。

 

一つ目は、曲のイントロやパターンの変わり目に用いて
曲の展開にメリハリをつけるために用います。

 

 

二つ目は、ブルースのイントロに使用した例です。
ブルースのキーに多いAの例で、緊張⇒緩和を作り出すときに効果的です。

 

 

くりかえし弾いたり聴いたりして感覚的にコード(和音)に
慣れていくことが大事です。

 

 

 

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