平行移動でギターコード攻略・Part3

セブンスコードは不安定な響きなので
ト二ック(キーのルートととなるコード)に
落ち着くことで曲のクライマックスに利用されることがあります。

 

 

 
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セブンスコードの基本スタイルはローコードの
こちらのフォームです。

 

 

 

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考え方として、ナットを0フレットと仮定しますと
ローコードのE7コードフォームのルート音は、6弦の開放弦のEです。

 

ローコードのA7コードフォームのルート音は、5弦の開放弦のAです。

 

たとえば、ローコードE7のコードフォームのまま、1フレット右に移動して
1フレットを人差し指でセーハするとF7になります。

 

 

更に1フレットずらすとF#7になります。

 

 

 

 

次に5弦ルートのコードフォームについてですが、
ローコードのA7のコードフォームのまま、1フレット右に移動して
1フレットを人差し指でセーハするとA#7になります。

 

 

更に1フレットずらすとB7になります。

 

 

 

このように、ローコードのE7とA7のコードフォームは
セブンスコードのバレーコードの基本形ですので
体に染み付くまで繰り返し曲を弾きながら覚えてしまいましょう。

 

 

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