アコギを弾き始めてそろそろ弦を張りかえる時期がきたかなーーと
さて、弦は何を買えばいいのかな?
あなたはお困りではないですか?
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[memo_h4 style=”1″ color=”red”]アコギの弦の太さ[/memo_h4]
アコギの弦の太さですが、 テンションの弱い順に
エクストラライト⇒ライト⇒ミディアム⇒ヘビー
とあります。
呼び方はメーカーによって多少の違いはあります。
キースは、現在マーティンのカスタムライトを使用しています。
弦のメーカーや種類は多数ありますが、 選ぶポイントはあなたに合った弦を選ぶのが大事。
例えば、初めてアコギを弾く方や女性の方には エクストラライトが適切。
という感じです。
アコギのスティール弦は、初めてアコギを弾くあなたには
指が痛くなるのは当たり前。
でも何度も弾いてると指の弦を押さえる部分が
だんだん 硬くなってきて弦を押さえるのに慣れてきます。
[memo_h4 style=”1″ color=”red”]スティール弦の太さの種類[/memo_h4]
下記にスティール弦の種類と張りの強さ、弦の太さを記載します。
左から右に
弦の太さの呼び方・張りの強さ・弦の太さ(単位:インチ)(1弦~6弦)で記載しています。
[imglist icon=”dot1″ color=”red”]
- ヘビーゲージ・強い・0.014~0.065
- ミディアムゲージ・やや強い・0.013~0.056
- ライトゲージ・中・0.012~0.052
- エクストラライトゲージ・弱い・0.010~0.047
[/imglist]
[bm2 color=”red”]スティール弦の種類[/bm2]
[check color=”red”]ブロンズ(Bronze)弦
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一般的にアコギの弦は3~6弦がラウンド(巻き)弦ですが、
このラウンド(巻き)部分の素材にブロンズを使用している弦が
ブロンズ弦です。
ブロンズ弦は、銅:80%、スズ:20%の割合で出来ています。
[finger color=”red”]特徴
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主に中低音域がしっかりとしているバランスの良いサウンドです。
初めてアコギを弾くあなたにオススメの弦です。
[check color=”red”]フォスファー・ブロンズ(Phosphor Bronze)
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ラウンド(巻き)弦のブロンズにリンをプラスした弦です。
すこし赤みがかった色をしています。
[finger color=”red”]特徴
[/finger]
倍音が多く、高音域が良く出ます。
サスティーン(音の伸び)が良く、弦による音の主張が強いです。
[check color=”red”]コーティング弦
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薄い皮膜でコーティングした弦。
[finger color=”red”]特徴
[/finger]
弦を錆や汚れから守ることができるので弦の寿命が
他の種類に比べて長いです。
値段は他の種類と比較して高めですが、
コストパフォーマンスは高くなります。
[check color=”red”]コンパウンド弦
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低音弦の巻き弦の芯にシルクが使われています。
[finger color=”red”]特徴
[/finger]
指にやさしく柔らかい演奏性が得られます。
サウンドは柔らかくてメロウなサウンドが得られ、
イメージ的にはナイロン弦に近い感じです。
奏法はフィンガーピッキングに向いています。
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